2008年10月 1日 (水)

爽籟(そうらい)

午後のひとときを
秋とならんで歩きます

田での秋草がゆすられて
爽やかな響きがながれるよう…

やさしい秋のメロディーが
遠くこころをつれてゆく
そんな 風景が愛しい

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今日は久々のお休み!
午後から雨も上がったので 近所のあぜ道を散策して来ました。

爽やかに吹き渡る秋風の音・・・
そんな秋の乾いた風は肌に心地よく 木々の枝を渡る風の音も
爽やかに響く気がします。
そんな秋風の響きを『爽籟(そうらい)』といいます。

「籟」とはもともと穴が三つある笛のことで
その穴から発する響きをいいます。
そこから 風の吹き通る音をさすようになりました。
ちなみに 秋の季語になってます。

今回の使い方も 本来の意味とは少し違いますが
田んぼのあぜ道でゆれる曼珠沙華やコスモス
ススキといった秋草を眺めながら歩いてると
秋風の響きが聞こえてきそうです。

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2008年9月30日 (火)

感謝

いままでも
そして
これからも
みんなのおかげで
わたしは
輝いていられるのです

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こちらから顔を出す事がほとんど無いし
不定期更新だし……
それでも 毎日 沢山の方に来ていただき
感謝しております。
一時期 コメント数やアクセス数に囚われ
言葉を 自分のスタイルを見失ったこともあります。
でも 今はこうして綴る事ができる。
これも ご訪問して下さる皆様のおかげです。

ありがとうございます。

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2008年9月29日 (月)

流れてゆく川

わたしたちは
流れてゆく川

花にほほえみ
風にくちづけ
鳥にあこがれ
雲にやすらぐ

わたしたちは
流れてゆく川

月にてらされ
夜につながれ
星にいやされ
空にささやく

わたしたちは
流れてゆく川

穏やかに流れ
激しくもまれ
永久とわのうみへ
透されてゆく

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旧ときどきせつないでアップした作品を改編しました。

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2008年9月15日 (月)

秋霖(しゅうりん)のうた

雨がふる雨がふる
しずかにしずかに
雨がふる

ひと粒ひと粒
木の葉にふれる
ひとひらひとひら
木の葉がうたう
そして草花を潤し
なめらかに
ころげる

清らかな声で
透きとおる声で
風や雲と歌った
あの春の日を
あの夏の日を
そしてこの秋の日を

歌は細い雫を伝って
今日の息吹に包まれ
ひろい空へと帰される

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9月中旬から10月中旬にかけて
秋の長雨の季節になります。
こんな秋の長雨には「秋霖」という美しい呼び名が
ついているのです。
「霖」という言葉自体に「長く降る雨」という意味が
込められているようです。

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2008年9月14日 (日)

さりゆく夏

あざやかにも
やわらかく
歌いゆく空

あわされて
くるのは
秋のささやき

煌きにのせて
風 涼やかに
胸にこころに
降らされてくる

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ありふれた一日

いつもと同じ窓辺から
触れることのできない
風景を
ながめては飽きもせず

そんなふうに
わたしのまわりで
一日がすぎてゆく

さしまねくこの風に
指先ほそくそうてゆかれる
そのかたを抱き寄せる

ありふれた幸せを
感じることができれば
いいのだけれど
今日も一日が過ぎてゆく

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窓の外を眺め 浮かんだフレーズを並べてみました。
流れと文字数等を整えれば
少しは読みやすくなるのですが
頭が廻ってないので
そのままアップしました。
詩としての完成度は低いけど
なんとなく 詩っぽい?

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2008年9月13日 (土)

歩き方

ゆっくり寄り道
遠まわり
何度も休んで
ふりかえる
それが私の歩き方

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2008年9月10日 (水)

藍(Blue)

夜空は藍い海
星は蒼い囁き
胸は青い波

ゆらめいて
ゆらめいて

ひろがる
ひろがる

あお 蒼 藍

きょうの想いに
ゆれてひろがり
沁みてゆく

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最近 夜空を表現するのに「藍」という字を
使うようになりました。
同じ「あお」でも 使う文字によって
色の感じが違いますね。

しばらくは 自ブログの更新のみで
皆様の所への訪問は控えさせていただきます。

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2008年9月 9日 (火)

片月(へんげつ)は深く

淡いひかり
ひっそりと
こころ照らしゆく

きょうのひびき
ひっそりと
こころ透しゆく

片月片月へんげつは深くふかく
胸ふかくに引かれて・・・

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片月片月へんげつとは 半分またはそれ以上欠けた月をいいます。
って 片月片月へんげつは過ぎてしまいましたね。

新月から満月になる間の半月は 弦を上にして沈み様子から
「上弦上弦じょうげんの月」「上つ弓張上つ弓張かみつゆみはり」「上の弓張上の弓張うえのゆみはり」ともいいます。
反対に満月から欠けて行く間の半月は
弦が下向きに沈んで行く様子から
「下弦下弦かげんの月」「下つ弓張下つ弓張しもつゆみはり」「下の弓張下の弓張したのゆみはり」といいます。

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2008年9月 8日 (月)

詩(ことば)を綴ろう

咲き薫る
小さな草花は
野辺の詩(うた)

頬触れる
清きものたちは
風の詩(うた)

淡く揺れる
散りばめられた光りは
藍空の詩(うた)

心に映る
あなたの彩りは
四季の詩(うた)

これらの詩(うた)を
一つ一つ集めて
詩(ことば)を綴ろう
想いに捧げる
詩(ことば)を綴ろう

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これがわたしのことばです。

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2008年9月 7日 (日)

風花(ふうか)舞う


染められ
風花(ふうか)
舞う

ふわり
きょうの日
寄せられ
風花(ふうか)
透し

眼差し
問うて
胸に
想い
やさしく
重なりあう

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私の詩の書き方は その時感じたこと
浮かんだ言葉をメモに書きとめ
そして PCに向かい
浮かんだ短い言葉だけを書き出します。
次に その言葉達を繋いで行く訳ですが
その時々の情景 想いを浮かべながら
繋ぎ合わせる感じが多いです。

上に書いてある短い言葉を繋いで行くと
こんな感じになります。

続きを読む "風花(ふうか)舞う"

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2008年8月27日 (水)

ここにいます

なんにもできない
わたしだけれど
それでもこうして
ここにいます
全てのものに生かされて……

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以前ブログにアップした詩で
自分でもお気に入りの一つです。
心が不安定な時に 自分に言い聞かせてる言葉。
『全てのものに生かされて』

続きを読む "ここにいます"

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言葉

言葉を下さい
一つだけでかまいません

私の心は
小さいですから
沢山いただいても
溢れてしまい
もったいのうございます

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微かな秋のけはいが
頬を触れてくる

無辺の空は
藍色を溶かしながら
懐かしい旋律を
わたしの内から汲みあげてゆく

空も星も心も
溶けてひろがり
淡い光りをおびてゆくよう……

虫たちの歌が
清(さや)かに
風を透してゆく

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2008年8月23日 (土)

見えない

心に迷いある時には
わたしの目には見えない
わたしを癒してくださる
慈しみ深き自然のすがたが

心が飢え渇きし時には
わたしの目には見えない
わたしを潤してくださる
慈しみ深き自然のすがたが

心まで疲れし時には
わたしの目には見えない
わたしをいたわり包んでくださる
慈しみ深き自然のすがたが

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2008年8月19日 (火)

微睡の扉

風は流れる
迷う心 透され
しとやかによりそい
微睡へといざなうように

いつかなれるだろうか
泥中の蓮に……

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*泥中の蓮(でいちゅうのはちす)
《「維摩経」から》汚れた環境の中でもそれに影響されずに
清らかさを保っていることのたとえ。

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2008年8月12日 (火)

細石(さざれいし)

ちいさな願い
合わせてゆこう
ちいさな幸せ
重ねてゆこう
細石のように

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今日は五行歌を書いてみました。
一般的に細石は単なる小石を意味しますが 石灰質角礫岩(せっかいせきかくれきがん)の小石の場合 溶け出した炭酸カルシウムが沈殿して やがて岩になるそうです。
ひとつひとつの願いや幸せは 細石のような小さな物かも知れません。
でも その小さな思いが集まれば 大きな奇跡を呼ぶこともあると信じたいです。

ちなみに さざれ石ってこんな石
『さざれ石』

今日 8月12日は『君が代』の生まれた日とされています。
興味のある方は 続きを読んでください。

続きを読む "細石(さざれいし)"

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2008年8月10日 (日)

砂時計

小さな瓶に詰まった
限りある時間の粒たち

こぼれ落ちる
ひとつひとつが
愛しく想える

それはきっと
わたしの時間と
同じだからかもしれない

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部屋にある砂時計を 何度も何度も返しては
自分と重ね見つめてみる……

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2008年8月 9日 (土)

長崎原爆の日

「平和の泉」
被爆当時9歳の山口幸子さんの文が
石碑に刻まれています。

Heiwanoizumi

・・・・・・・・・・
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが
一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
―ある日のある少女の手記から

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『静かな時間』

いのち透されくる
悲しみ ふれて
透明に鳴らす
金属音が空に響く

祈りのとき・・・
静かな時間・・・

みんなのびゆく
想いのさきに
いぶき紡いで
平和は折られる

続きを読む "長崎原爆の日"

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2008年8月 6日 (水)

広島原爆忌の日に

どこかひっそりと
哀しみ透きとおらせる
朝……

胸から映される
想いが
静かにうたわれてゆく

お空は祈りの
華を咲かせ
風はみんなの
願いを届けます

ゆれて
ゆれてゆくひかり
平和への音色
奏でます

わたしの想いも
捧げましょう
みんなの想いも
捧げましょう

あの時代を
繰り返さぬよう
今日この日に
誓いましょう

続きを読む "広島原爆忌の日に"

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2008年8月 3日 (日)

深いところから

うつつでもいい
甘くやさしい言葉が欲しい
幻でもいい
言葉綴る光りが欲しい

この熱く干からびた心を
潤してくれるものなら
寄り添ってゆくところのない
孤独な時間を
抱き寄せてくれるものなら
なんでもいいのだ

体の深いところから
込み上げてくる
さみしさ。。。

言葉を綴っていても
言葉を感じていても
それを癒してくれるものは
どこにもないのだ

窓から吹き込む夜風のように
人の集いし場所にまぎれてゆきたいと
こんなにも希っているのに
体の深いところにある
あのさみしさは
私の心を乾いた土のようにかたくして
少しの言葉も与えてくれない……

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2008年8月 2日 (土)

心の空模様

心の中にも空があり
空の中には雲がある

心に浮かぶ喜びが
白く輝く雲となり
心に漂う悲しみが
雨を齎す雲となる

おぼろにまどろむ雲あれば
心に吹き込む風にさへ
ゆらゆらゆれいる雲もある

心のベンチに腰掛けて
心の空を見ていると
ぼんやり自分が見えてくる

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2008年7月26日 (土)

時は流れる

めぐり めぐり
時は流れる
なつかしい音色
胸 せつなくもやさしく
時は流れる

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朝・昼・夕・夜

今日は『朝・昼・夕・夜』を
それぞれ表現してみました。
興味のある方は 続きを読んでください。

続きを読む "朝・昼・夕・夜"

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2008年7月22日 (火)

沈黙

言葉が気持ちに追いつかないから
黙っています

せめて想いが香るように
あなたに届くようになるまで
言葉が想いに追いつくまで
このまま……

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今回の「あなた」は 来て下さる皆さんです。

上手く表現できません。
言葉に関しても コメントレスに関しても……
だから しばらくコメント欄を閉じた状態で
更新だけさせていただきます。

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さみしくて せつなくて

どうしようもない想いを胸に
思わず空を見上げた

蒼く深く ひろがる空
白く淡く しずかに流れる雲

昼間の余韻を癒す風は
眩しいくらいに透き通り
こらえていた想いがこぼれた……

風が優しくみみもとを触れる

誰かのためにではなく
自分のために何をしてやれるのか
考えてごらん

目を閉じて ゆっくり深呼吸した
心の中の空しさが
いつか微笑みに変わるまで
このまま静かに眠りたい……

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眠れぬ夕べに

心から聞こえてくる
記憶の日々が囁く 夜

深い蒼から漂う
静かな流れが私を支える

絶え間なく流れつづける
時間(とき)の川……

ゆっくり ゆっくり
夜空の星たちが瞬いてゆく

……微かな光りでも
掬いながらゆきます

……今日の風を
詩いながらゆきます

明日へとつなぐために

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2008年7月14日 (月)

花のように やさしく

風だけを聞いていたい
空だけを映していたい
水のめぐりに詩いたい
星のめぐりに詩いたい
芽ぐみの夢に渡したい
いつも花咲かせてたい
大地に祈り合わせたい
今日を感謝していたい

くるしみにもひらいて
よろこびにもひらいて

ひとはみなさびしい者
その極みから咲かせる
花はやさしさかおりて
あなたへとあゆみゆく

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言葉の引き出しが少ないから 以前書いたのと
似たような感じになってしまいます。

もう一編書いてるので
続きも読んでください。

続きを読む "花のように やさしく"

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夜明けの風景

パール色の雲
きょうの光り
空ゆく小鳥にひかり
わたしにも今

蒼色の大気
つつみゆく空
開きゆく窓窓にひかり
わたしにも今

銀色の息吹
すきとおる風
露ゆく草葉にもひかり
わたしにも今

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見たまま 感じたまま ですね。

久々のお休みだと言うのに
朝早く 目が覚めてしまった。。。
損した気分だけど こんな風景を見れて得した気分
どっち?

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2008年7月 9日 (水)

淡い光

送られてくる
ひかりにのせて
過ぎてゆく時間(とき)

星と雲が
重なりあい
交差する

わたしを
きょうもつなぐ
時間の道

風 透し
花 香り
光 注ぐ

淡い光を胸に
時間の道を
あゆみゆきます

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わたしは?

あなたの心に映る私は
どんな人ですか?
どんなかたちでもいいから
あなたの心の片隅に
わたしを置いてください

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わたしって こころに残る存在なのかな?
ときどき そんなことを思ってしまいます。
良くも悪くも 心の片隅に。。。

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2008年7月 6日 (日)

七夕

『想いの糸』

誰かを愛しく想うときの 赤色
一人淋しく過ごすときの 青色
ひかりをみつめるときの 黄色
ありがとうと想いときの 白色
全ての想いをつつみこむ 紫色

いろんな色を紡ぎ合わせ
わたしは想いの衣を織る

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『そらの川』

夜風に
添うて見上げる
星々のうた
願いを
引いてゆく
そらの川

想い 遠く
短冊につづり
透されてくる
きれいな水のしらべに
引いてゆく
想いの川

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七夕の題材に書いてみました。
他に 七夕の歴史等書いたので
興味のある方は 続きを読んでください。

続きを読む "七夕"

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2008年7月 4日 (金)

風が止まるとき

わたしは
遠いとおいところから
風が吹いて
詩(ことば)の花粉を運んで来るのを
待ちに待った
風は傍らを吹いてすぎたり
強すぎて
わたしの上にとどまらなかったりした
でも わたしは
いっしんに咲いていた

かすかな風が止まった……

そのとき
わたしは花びらをとじ
咲くのを止めたのだ

蕾のうちに
それは ふいに結実した
風が止まったとき
一個の果実のように
詩(ことば)があった

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いつものように書こうとすると 言葉が出てこない。
考えるのを止めたら 書き方が変わった感じです。

出張続きなのと お休みが無いのとで
いつもの言葉が出てこない。
だから短歌を書いたり 表現を変えて
気分転換してます。

出張&残業&休み無し。。。
皆さんの所へ行っても 読み逃げ状態で 申し訳ないです。

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2008年7月 2日 (水)

歩き方

ゆっくり寄り道
遠まわり
何度も休んで
ふりかえる
わたしの好きな歩き方

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2008年6月30日 (月)

蒼のしらべ

やさしいやさしい水音・・・・・・
今日もその調べから目覚め
絶え間ない流れのふしぎを聞きながら
送られた時間を何をして過ごしたでしょうか?

何も問われず夜のしじまは届けられます
切なさを帯びてこだましてゆく調べは
わたしのうちを夜の静けさへと運んでゆくよう・・・
どこまでもどこまでも蒼く蒼く・・・

何か・・・そのものだけを求める心が
蒼を一層深めながら
わたしのうちを廻りつづける

・・・受けることよりも与えることを・・・

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週末になると ときどきやって来る波・・・・・・

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2008年6月29日 (日)

水のしらべ

しずかな静かな
水のしらべ繊細に
胸へと贈られてゆく

装いきれいな
みどりたちを
縫いながら流れて
そっと手のひらふれる
優しいものたちから沁みる
きょうの想い・・・・・・

見つめるわたしのうちから
ただよう
微かなかなしみ
どこかすこし痛む
六月の朝に
白百合が清らかに
開いている

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2008年6月27日 (金)

さしまねく

とおい遠い はるか彼方に
光るものがある
たかい高い はるか頭上に
花がある

わたしは歩いている
息を切らせ
光るものへ手をのばしながら

わたしはよじ登っている
息せき切って
頭上の花へとつま立ちしながら

けれども
光をつかんだと思うと
それは光らなくなり
花へ届いたと思うと
その花は造花になる

そして
顔を上げると
やっぱり
わたしの光は遠く
花ははるか高みにあって
わたしをさしまねくのだ

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休日にならないと いつもの穏やかな詩は書けないですね。
今回も 綴り方を変えてみました。
こんな感じの表現だと 読んでるうちに疲れてきますね。
自分で読んでても 何だか疲れる(笑)

いつか きっと いつか。。。
追い求めながら生きているのかも知れない。

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2008年6月26日 (木)

サントス

窓辺に映る月と
退屈を埋めるだけの
BGMが流れてる

どんなに時を見送っても
あの日壊れたままの
わたしの時間

大切な何かを失って
動かない場所が
心のどこかにある

すっかり
ぬるくなってしまった
サントスの底に沈む
ほろ苦さは

今のわたしの想いにも似て……

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サントスって 珈琲のブラジル・サントスのことです。

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2008年6月24日 (火)

五行歌3編

『つづられゆく日々』

やわらかく花ひらき
そしてまたゆっくりと
物語は
つづられてゆきます
今日という日の

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『六月の風』

ゆれる ゆれる
六月の空に
白い夢色混ぜて
胸の想いも
透されゆく

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『こころの小川』

こころは小川のように
分かれてゆくけれど
それは強められ 美しくされて
ひとつへと またしずかに
向かわされる

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2008年6月23日 (月)

空の花(沖縄 慰霊の日に捧ぐ)

Whiteturus

『元画像提供:あんずいろapricot×color』

平和の中に咲かせる
花は
この空の花

苦しみのときも
悲しみのときも
この空の花を
夢みていたのかもしれない

平和の中に咲かせる
花は
この空の花

想いしずかに祈ります
こころしずかに捧げます
この空の花を・・・
夢みた花を・・・

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まずはじめに、先の大戦で亡くなられた多くの方々のご冥福を、
こころよりお祈りいたします。

今日、6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終結した日であり、
沖縄慰霊の日です。

続きを読む "空の花(沖縄 慰霊の日に捧ぐ)"

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2008年6月22日 (日)

紫陽花

水の季節の花絵巻・・・

色とりどりに
染めながら
連なり咲く
紫陽花

「移り気」と言う
花言葉のように
変化しながら
散りゆく姿に
心 惹かれる

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花言葉は
「移り気」「高慢」「無情」
「辛抱強い愛情」「元気な女性」

続きを読む "紫陽花"

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2008年6月21日 (土)

告知『旅立ち』

コラボ等でお世話になってる『Silver Wings Diary』のJunさんが
今年の夏 京都祇園にLive Houseをオープンすることになりました。
↓↓↓開店予告フライヤーはこちら↓↓↓

Photo_3

Photo_4

オープンまでの詳細はJunさんのブログでアップされてます。
カテゴリー『ライブハウス』を読んでください。
↓↓↓詳細についてはこちら↓↓↓
『Silver Wings Diary』―『ライブハウス』

それと『旅立ち』をテーマに詩を書いたので
続きを読んでください。

続きを読む "告知『旅立ち』"

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2008年6月19日 (木)

内面

わたしは汚れているから
美しいものをや自然を愛す
わたしは乾いているから
ぬくもりや優しさに恋をする

わたしが汚れているかぎり
美しいものを見ていられる
わたしが乾いているかぎり
優しさを感じていられる

だから美しくならなくていい
潤いを持たなくていい
そのそばにいるだけでいいのだ

目を細くし
よだれをたらしながら
それを見ている
手が届きそうで
届かない距離こそ
崇高なのだ

美しさ 優しさ ぬくもり・・・
わたしの恋人たちよ
わたしはあつく恋うものであることによって
自分を癒せるのだ

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自分の内面を いつもと違う表現で書いてみました。

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2008年6月16日 (月)

あなたの愛を

今日も広がる青空に
歌いゆきます
あなたの愛を
よろこび ほほえみ
そして感謝のこころで

今日も広がる青空に
聞いてゆきます
あなたの声を
ささやき しずけさ
そして子供のこころで

今日も広がる青空に
訪ねゆきます
あなたの胸を
くるしみ かなしみ
そして傷付いたこころを

今日も広がる青空に
願いゆきます
あなたの幸(さち)を
ぬくもり やさしさ
そして永遠(とわ)のこころで

今日も広がる青空に
灯しゆきます あなたの愛を
そして わたしの想いを・・・

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難しい記事だけじゃ スッキリしないので
以前書いた詩を 少しだけ改編し
アップしました。

今回の『あなた』も 神様 仏様ではなく
自然のいろいろを 総称した感じです。

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2008年6月14日 (土)

静かに(3編)

『時間(とき)のしらべにのせて』

ゆるぎなく揺るぎなく流れてゆく
きょうこの安らかに満ちた川から
何を掬いゆけるでしょうか・・・・・・

小さきもののわたしを
ここに置かれている不思議を
慎ましげに感じておりますが

耳 心地いいこのやさしいものに
ただ聞き入るばかり・・・・・・

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今日は広島県の尾道へ行ってきました。
また?って言われるかも知れないけど
お寺廻り!
数日前にアップした詩と同じような内容ですが
「こころ 静かへと」って感じです。

他に2編アップしましたので
続きを読んでください。

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2008年6月13日 (金)

夜風(3編)

『風のほほえみ』

風がほほえんでゆく
今日暑かったものたちの上を
風がほほえんでゆく
想い包んで
風がはこんでゆく

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梅雨の中休みって感じで 一段と暑かったです。
そのお陰で 夜風が気持ちいい!
お月さまも綺麗!

他に2編アップしましたので
続きを読んでください。

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2008年6月10日 (火)

今咲き 香る(他4篇)

Imgp4425
Junさんの写真ブログ『Silver Wings』でお借りしました。

初夏の野に
うす紫の灯りが
そこここに灯ってる

それは
夏の精が灯す
季節の道しるべ

夜露に磨かれ
朝露に洗われて
今咲き 香る
わたしの想いのよう

あの方への愛を胸に
ひめやかに
ひそやかに
今咲き 香る

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リラさんのブログ『My poem』『花のペンライト』
コメントとして置かせていただいた詩を
Junさんの写真ブログ『Silver Wings』『雑草?』
写真と重ね改編したものです。

写真の花はアジュガ
(別名:西洋十二単 ハーブ名:ビューグル)といいます。
花期は4-6月なので 詩の中では「初夏」と表現しました。
花言葉は 日陰の愛・強い結びつき なので
この詩は花言葉を意識して書いてます。

ちなみに 家の庭先にもあります。

写真からのイメージと 実際見て感じたことを
他に何編か書いたので 続きを読んでください。

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2008年6月 9日 (月)

ありがとうございます

きょう この日に置かれる幸せ
わたしをこれほどまで
優しくしてくだされたことへ
感謝いたします

あの苦しみや痛みは
遠いものとなった訳ではないですが
この美しい時の流れに
わたしは詩いつづけてゆきます

新しい日々からの詩
想い 一日 わたしが掬えるのは
ほんのささやかに過ぎませんが
どうか受けとってください

あなたの愛はどこまでも
慈しみにあふれ
このわたしでさえ
包んでくださる

きょう この日に置かれる幸せに
感謝いたします

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お寺や神社 教会をまわると 感謝の気持ちが。。。
決して 今まで犯した罪を許してくださるとは思いません。
でも 今日という日を迎えることができたことへ
感謝いたします。

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想い・・・そして

やわらかな空に
あいらしい風景
おぼろに描かれた
あの日の空気

きょうの空のしらべ
ほそやかに添うて
むねゆく言葉は
花びらのように
やさしい開きゆく

ちいさな十字架に
そっと手をかざす

それはうつくしい
イラスト画の世界

想い・・・
そして 願う

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