水のしらべ
しずかな静かな
水のしらべ繊細に
胸へと贈られてゆく
装いきれいな
みどりたちを
縫いながら流れて
そっと手のひらふれる
優しいものたちから沁みる
きょうの想い・・・・・・
見つめるわたしのうちから
ただよう
微かなかなしみ
どこかすこし痛む
六月の朝に
白百合が清らかに
開いている
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